染野です。
40代からの【縮毛矯正の重要視するポイント】のご紹介です。
お客様から多くいただくお悩みは
【クセのお悩み・ダメージのお悩み・白髪のお悩み・ボリュームのお悩み】がメインになります。
ベーシックな縮毛矯正ではクセを伸ばすは可能です。
ダメージや白髪に対する対応等までは難しくなります。
今回のポイントは40代からの縮毛矯正なので、ダメージをしない様に施術する事、白髪に対する対応、ボリュームのコントロールができるお薬を使う事が大切です。
おすすめするメニューは【プレミアム縮毛矯正】【ケアメニュー】です。
プレミアム縮毛矯正は今までのブログでもご紹介した通りダメージを最小限に抑えていく縮毛矯正でお薬の強弱もしっかりとコントロールができます。
クセも勿論しっかりと伸びます。
プレミアム縮毛矯正で上に挙げたダメージ、クセ、ボリュームは解決可能です。
さらに今回は白髪のお悩みも解決、解説します!
白髪と黒髪の最大の差はメラニンの量です。
メラニンが少なくなった髪は徐々に白髪に変化します。
そこでお客様が行うのが【白髪染め】です。
白髪染めは染料が濃く、しっかりと髪の内部にお薬が入ります。
しかし、ケアをしないとパサつきが増えて髪の毛が固くなります。
髪の固くなった状態から縮毛矯正をすると?
勿論良く無いです。
縮毛矯正もストレートアイロンを使用してクセを伸ばすので、より髪の毛は固くなります。
そこで大切なのが【ケアメニューによる前処理・中間処理・後処理】です。
縮毛矯正は
お薬を塗る→シャンプー→アイロン→お薬をつける→お仕上げの順番で行いますが、このケアメニューをお薬の塗る前、アイロンを通す前、お仕上げの前に行う事で髪の毛のケアをしながら縮毛矯正が可能です。
前処理には髪の強度を高めるケア、中間処理には熱から髪を守るケア、後処理には補修とコーティングを行います。
毛髪の強度を高める事でこれ以上ダメージをしづらくなります。
中間処理で固くなる原因を抑え、後処理ケアで髪を補修して柔らかく保ちます。
このケアを行う事で白髪染めをしているお客様の髪の毛も柔らかい質感になり、白髪を染めていないお客様でも黒髪、白髪と共に綺麗なストレートスタイルに再現可能です。
40代からのクセ毛のお悩み、解決いたします!
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